犬の腫瘍性疾患をケアする特別なドックフード(オススメ)|大和菌学研究所

アベニール代表
質問から始まってしまい申し訳ありませんが、 愛犬を飼っている皆さんは、
ちゃんと、病気の予防の事を考えてペットフードを選んでいますか?

ペットフードの栄養素によって、免疫も代謝もかなり変わってきます。本当なら長生きできるはずなのに、免疫の低下で、病気にかかりやすい状態になっていませんか?

ワンちゃんが、「鼻水が増えた。よくクシャミをする。」「口呼吸が多くなっている。」「目やにが多くなっている」こういう様子が見られる時は、免疫低下の可能性が注意が必要です。

※ 上記の症状が出ている人は、以下の記事を合わせて読んでみて下さい。

鼻水・くしゃみをする

アベニール代表長期的に保護中のワンちゃんズの中に、くしゃみばかりしている子がいたので、色々調べてみました!勉強になった事を整理してまとめたのでシェアさせて頂きまーす。 ワンチャンの「くしゃみ」が多くな ...

 

犬がかかる病気で一番重大な病気は人と同じガン

人と同じように、一番多い重大な犬の病気は「腫瘍性疾患」と言われるガンです。「ガン」という病気は、異常な細胞増殖により起こってしまう病気です。免疫が低下に伴い高齢になると「がんになる事が多い」と思われがですが、最近では若い犬も「がん」を発症するケースが増えているようです。

がんの原因として考えられているのは人と同じように、添加物などが多く含まれた食事、精神的ストレスの蓄積、排気ガスやタバコなどの有害物質が考えられています。

タバコについては室内犬を飼っている人は特に注意が必要です。食事については、安さを売りにしたドッグフードを毎日あげている人も注意が必要です。

 

犬の腫瘍性疾患をケア

犬の腫瘍性疾患を治療する方法としては、薬や、手術などが一般的ですが、症状が進行する前の予防的な治療がもっとも重要と考えています。

その予防的な治療の1つの重要要素を占めるのが食事療法です。

この食事療法の重要性は、犬、猫、人間に限らず生き物にとってとても重要な事である事実は、動物を飼っている・飼った事がある「ペット愛好家」や「動物愛護家」であれば誰でも理解していると思います。(そうであってほしいと願っています。)

でも、具体的にどういった食事が重要なのか、どんな栄養素を必要としているのか、そこまで理解している人は多くない印象です。

 

がんなどの犬の腫瘍性疾患に対するケアで重要な栄養素とは?

動物の臨床栄養学にもとづき証明されている食事療法の重要ポイントは、

「糖質制限」

「高脂肪・高オメガ3脂肪酸」

「高タンパク質・高アルギニン」

この3つと考えられています。(大和菌学研究所)

この3つの要素を十分に満たしているドッグフードは残念ながらあまり多くありません。ホームセンターで安売りされているようなドッグフードにはまずありませんので、安さを売りにしている商品(餌)を購入してきた人は必ず栄養表までチェックするようにして下さい。

 

ドッグフードに記載している栄養表を必ずチェックしましょう!

必ず、パッケージに栄養表が記載されています。その栄養素が記載された内容や、商品説明に、しっかりと「糖質制限」「高脂肪・高オメガ3脂肪酸」「高タンパク質・高アルギニン」が記載されているかを確認して下さい。

 

大和菌学研究所のドッグフードの特徴

アベニールは、大和菌学研究所のドッグフードを正式にオススメのドッグフードとして紹介させてもらっています。

それにはちゃんと理由がありまうす。

(丁寧にこの記事を読んでくれている人はもう言わなくて良いと思いますが、、、)

大和菌学研究所のドッグフードは、「犬の腫瘍性疾患のケア」を目的として、しっかりとした栄養成分が配合されているからなんです。

その栄養成分が、先ほど詳しく説明させてもらった「糖質制限」「高脂肪・高オメガ3脂肪酸」「高タンパク質・高アルギニン」という事です。そして、ナチュラル品質&ドライフードをベースとした「がん・腫瘍ケア療法食」を達成するスペシャルドッグフードだからです。

ここまで、腫瘍性疾患を考慮されたドッグフードは、私たちが認知している範囲では、このドッグフードだけです。

がんをケアするための栄養成分が考慮されたドッグフード」というのが、大和菌学研究所のドッグフードの最大の特徴です。

食事療法は毎日でなくて良い!

ここで説明したきた食事に関するポイントですが、これを毎日実施する必要はありません。問題なのは、栄養を考慮されていない餌だけをあげている場合です。

ペットフードの質とその金額は反比例します。

栄養が豊富、バランスに優れている。=値段が高め栄養バランスが考慮されていない。添加物を使用している=安い

栄養が豊富でバランスに優れていて、値段も安いドッグフードがあればそれが一番良いに決まっていますが、どうしても丁寧に作られているドッグフードは比較的高めとなっています。

目安としては、(※ 金額比較表を記載予定)

これを毎日の食事にしてしまうと経済的に持たないという人もいると思いますが、こういった食事療法は毎日する必要はありません。オススメの方法としては、隔日法かハイブリット法です。

隔日法

食事療法を数日に1回、それ以外の日は普通の餌をあげるという方法。

ハイブリット法

食事療法用のドッグフードと、普通の餌を1対3くらいで組み合わせる方法。

 

 

試し購入も可能な点がグッドでオススメ

どうしても、動物の場合は、好き嫌いが出てしまう事があります。我慢して食べる事が苦手な子だと、しっかりと体の事を考えてフードを選んでも食べてくれないとなってしまっては意味がありません。

この、ドッグフードが安心してオススメできる点には、食いつきチェックのための無料サンプルまで用意してくれている点です。アベニールの紹介をきっかけに購入してくれるのは本当に嬉しい事ですが、紹介する立場としては、もしワンちゃんが食べてくれなかったら、、という心配もあるのが正直なところです。

ちなみに、私も無料サンプルがあったから、試しに使ってみようとなりました。無料サンプルが最初のきっかけだったんです。

かなり食いつきは良いし、風邪も引きにくくなっているので、かなり効果はあるというのも実感しています。今となっては、もっと早くからこのドッグフードにしておけば良かったという気持ちです。

この記事を読んでくれた人は、まずは、無料サンプルを利用して、実際に食べてくれるかを確認する事からオススメします。もちろん、定期・まとめ買いもあるので、食べっぷりが良さそうであれば、是非前向きに検討してみて下さい。

「犬こころ」は、動物の食事療法に最もおすすめのペットフードです。

→公式サイトへ

 

ネットでの購入を迷っている人へ

栄養成分がしっかりと意識されているドッグフードは、普通のペットショップや、地元にあるようなホームセンターとかでは取り扱っていない場合が多いです。何故かはわかりませんが、きっと「決して安くはないから」だと思います。

安さを売りにしている量販店とかでは扱いにくい商品という事なんだと思います。だから、こだわって作られているワンちゃん用のスペシャルドッグフードは、直接ネットで取り寄せるしかないというのが現状です。

他のドッグフードの値段や特徴とかの比較表も作っているので、もし、定期的に使ってみたいけど、「値段が気になっている」「ネットで買うのは少し不安」という人は比較表を参考にしてみて下さい。

継続できないと意味がないので、もし予算的な問題があればその他のオススメのドッグフードもいくつかピックアップしているので合わせてチェックしてみて下さい。

注意:アベニールで紹介するドッグフードは、一定の基準(栄養素や安全性など)を満たしているものに限定しています。
どういった基準を設けているかは、以下の記事で説明しています。

アベニールが推奨するペットフードの基準

更新日:

Copyright© 一般社団法人 動物愛護の会 アベニール【沖縄】 , 2023 All Rights Reserved.

proudly powered by medimarl