「動物は好きだけど、家族に迎えたり寄付したりはむずかしい…」と感じている方、ご自分のできる範囲で以下のような動物愛護活動に参加してみるのはいかがですか?
①一時預かり
⭐保護された犬猫を自宅で一時的に預かるボランティア
動物たちがおうちの中で人と一緒に暮らすことで、譲渡後の暮らしへの移行もスムーズになります。
②ミルクボランティア
⭐まだミルクが必要な子犬子猫を自宅で預かり、ミルクを与えて育てるボランティア
犬猫も人間の赤ちゃんと同じで、2〜3時間おきのミルクが必要です。ご在宅時間が長い方に向いています。
③パケットボランティア(パケボラ)
⭐動物を空輸する際に手荷物として運ぶボランティア
貨物として動物だけ空輸することもありますが、それよりも費用が抑えられます。
また、手荷物扱いなので貨物として扱うより預ける時間が短く済み、動物たちのストレスも緩和されます。
保護された動物の預かり先が県内で見つからず、本土の団体に運びたい時などにパケボラさんにお願いします。
④さくらねこ送迎
⭐TNR現場と病院を送迎するボランティア
お出かけついでや帰宅ついでなど、お時間の合うタイミングでさくらねこの送迎をしてもらいます。猫の捕獲やリリースは依頼主や当団体メンバーがおこないます。
⑤保護猫のお世話
⭐保護部屋の猫たちのお世話をするボランティア
猫たちと触れ合いながら、ごはんをあげたり掃除をしたりします。
ボランティアについて詳しくお聞きになりたい方は、公式LINEにメッセージをください。